カテゴリ

カテゴリ:京の歳時記

【日本語チューター】背割地区(せわりちく)の桜(さくら)

カテゴリ:
            DSC_0438
 
3月24日の昼下(ひるさ)がりに八幡市(やはたし)淀川河川公園(よどがわかせんこうえん)の背割りの桜を見(み)に行(い)きました。
ここは木津川(きづがわ)と宇治川(うじがわ)の間(あいだ)の堤防(ていぼう)に1.4Kmの桜並木(さくらなみき)が220本植(う)えられており、とても見応(みごた)えがありました。
当日(とうじつ)は、まだ八分咲(はちぶざ)きで、また、コロナ感染対策(かんせんたいさく)で飲食(いんしょく)はできなかったのが少(すこ)し残念(ざんねん)でした。
「来年(らいねん)は、通常(つうじょう)の花見(はなみ)ができたらいいなあ」と願(ねが)いながら早々(そうそう)に帰路(きろ)につきました。

    【アクセス】
     京阪電車(けいはんでんしゃ)
     石清水八幡宮駅(いわしみずはちまんぐうえき)下車(げしゃ) 徒歩(とほ)10分

kokoka日本語チュータブログチーム

【日本語チューター】ヨシ焼き

カテゴリ:

      2020.3.13 ヨシ焼き3

 
ヨシ(またはアシ)はイネヨシぞく多年草たねんそうで、河川かせんなどの水辺みずべえて群落ぐんらく形成けいせいします。京都市伏見区きょうとしふしみく宇治川河川敷うじかわかせんしきにはこのヨシはらひろがり、水質すいしつ浄化じょうかしたり、炭酸たんさんガスを吸収きゅうしゅうしたりして、地球温暖化防止ちきゅうおんだんかぼうし役立やくだっています。またこのヨシ原はツバメのネグラとしても有名ゆうめいです。
 ヨシははるし、あきはなき、ふゆになるとれます。放置ほうちしたままにするとち枯れし、ヨシ原はやぶになってしまいます。それをふせぐために、ったり、ヨシきという手入ていれが必要ひつようになります。この作業さぎょうおこなうことにより、春には新芽しんめを出し、健康けんこう状態じょうたいのヨシ原が維持いじされるわけです。刈り取ったヨシは、すだれ茅葺かやぶ屋根やねなどに使つかわれています。
 このヨシ焼きの期間きかんに、朝早あさはや観察かんさつかけました。自生じせいしたままのヨシにをつけるのではなく、刈り取ったヨシでうねを作り、着火ちゃっかえつきたところを鎮火ちんかしながら左右さゆうに広げていきます。日常生活にちじょうせいかつでこれだけおおきな火が燃えるのをることがないだけに、しばらく見入みいったことでした。

kokoka 日本語チューターブログチーム 

【日本語チューター】北野天満宮の梅と老松のお菓子

カテゴリ:
北野天満宮

今年(ことし)北野(きたの)天満宮(てんまんぐう)(ばい)花祭(かさい)野点(のだて)(だい)(ちゃ)(とう)」は中止(ちゅうし)になりました。また、天神(てんじん)(いち)中止(ちゅうし)です。梅花祭の神事(しんじ)(おこな)われます。天満宮に(まつ)られている菅原道真(すがわらのみちざね)()くなった2月25日に梅花祭は行われてきた神事です。(うめ)(はな)をこよなく(あい)した道真を(しの)祭典(さいてん)が行われます。(かみ)七軒(しちけん)芸妓(げいこ)舞妓(まいこ)さんたちの接待(せったい)(こころ)(なご)みます。(きょう)(まち)(はる)()げる(みやび)行事(ぎょうじ)です。

 

 京都(きょうと)(ひと)(した)しみを()めて、天満宮を天神(てんじん)さんと()びます。天神さんは学問(がくもん)神様(かみさま)でもあります。京都で(うめ)名所(めいしょ)()えば、まっさきに「天神さんの(ばい)(えん)」と言う人が(おお)いくらい人気があります。梅苑と境内(けいだい)には、およそ500(しゅ)1500(ぽん)もの梅の()があります。最近(さいきん)温暖化(おんだんか)(あたた)かすぎた今年(ことし)(ふゆ)のせいで、今年は一月(いちがつ)下旬(げじゅん)から三月(さんがつ)初旬(しょじゅん)()ごろです。白梅(はくばい)紅梅(こうばい)一重(ひとえ)八重(やえ)枝垂(しだ)れと様々(さまざま)な梅が(つぎ)から次へと開花(かいか)します。(わたし)今月(こんげつ)の22日に梅の花見(はなみ)に天神さんに行ってきました。現在(げんざい)は花見というと(さくら)()しますが、(むかし)は梅を見物(けんぶつ)することが花見でした。梅苑(ない)には、(ほそ)(みち)()茶屋(ちゃや)でお菓子(かし)とお茶をいただけます。茶屋の床几(しょうぎ)(すわ)りながら(なが)める梅は壮大(そうだい)です。(かぜ)(とも)にかすかな(かお)りがただよってきます。初春(しょしゅん)のうららかな至福(しふく)のひと時を味わえました。

 

 (かえ)(みち)はいつものコースです。(かみ)七軒(しちけん)(とお)って帰ります。もう一つの(たの)しみがあります。それは、和菓子屋(わがしや)老松(おいまつ)」でお菓子を買うこととお(みせ)雰囲気(ふんいき)を味わうことです。梅苑の茶屋で食べたのも、老松のお菓子です。老松は100年以上前から上七軒の一角(いっかく)に店を(かま)えています。ここ本店(ほんてん)北野店(きたのてん)ともいい、格子(こうし)()とまっ(しろ)暖簾(のれん)(うつく)しい町家(まちや)建築(けんちく)です。これぞ、ザ・京都というたたずまいです。店内(てんない)には、()にも(あざ)やかなお菓子が(なら)んでいます。お茶会(ちゃかい)使(つか)われる上生菓子(じょうなまがし)から現代風(げんだいふう)のチョコレートまでバラエティーに()んでいます。去年(きょねん)七月(しちがつ)にブログ『和菓子職人(しょくにん)をめざして』を()いてくれたフランス出身(しゅっしん)のドリアンさんは、今年(ことし)一月(いちがつ)下旬から二週間(にしゅうかん)だけここで実習(じっしゅう)しました。ここの四代目(よんだいめ)当主(とうしゅ)茶人(ちゃじん)でもあり、京都御所(ごしょ)(ちか)くにある公益(こうえき)財団(ざいだん)法人(ほうじん)で、(わか)い和菓子職人を育成(いくせい)し、一般(いっぱん)人々(ひちびと)には和菓子やお(ちゃ)(てい)(きょう)する活動(かつどう)をしています。

 

 写真(しゃしん)は、左上(ひだりうえ)が「椿(つばき)(もち)(なま)餅菓子(もちがし)右上(みぎうえ)は「北野の梅」上生菓子(じょうなまがし)左下(ひだりした)が梅苑の(あか)椿(つばき)右下(みぎした)はピンク(いろ)の梅。一条(いちじょう)(もどり)(ばし)早咲(はやざ)河津(かわづ)(ざくら)は、もう五分(ごぶ)()きです。今年の(はる)(はや)()ます。早く平和(へいわ)も来ますように。

 

Kokoka日本語チューターブログチーム

【日本語チューター】今年の節分は?

カテゴリ:
火炉祭写真 (2)

節分(せつぶん)はいつ?」ときかれたら、「2(がつ)3(みっ)()」とこたえる(ひと)(おお)いでしょう。辞書(じしょ)調(しら)べると、「23日ごろ」と()いてあります。「ごろ」というのは、23日かその()(ちか)い日ということになります。つまり、2月(よっ)()(ふつ)()ということです。(じつ)は、今年(ことし)の節分は2月2日で、2日の節分は124(ねん)ぶりのことなのだそうです。また、1984年は2月4日が節分でしたから、2月3日が節分でなくなるのは37年ぶりということになります。

節分の日には(まめ)まきをしたり、恵方(えほう)()きという巻きずしをまるかぶりしたりするのですが、この日は、なぜこのようにいろいろなのでしょうか。

節分はもともと季節(きせつ)()けるという意味(いみ)で、立春(りっしゅん)前日(ぜんじつ)です。地球(ちきゅう)太陽(たいよう)(まわ)りを1(しゅう)するのが365(にち)ちょうどでないためのずれで立春の日が()わり、節分の日も変わるというのです。立春の日などの情報(じょうほう)国立(こくりつ)(てん)文台(もんだい)(れき)計算(けいさん)(しつ)(まえ)(とし)2月に暦要項(ようこう)発表(はっぴょう)しているそうです。

節分の日をはさんで3(かん)左京区(さきょうく)にある吉田(よしだ)神社(じんじゃ)で節分(さい)(おこな)われます。節分祭は()の神社でも行われていますが、吉田神社の節分祭は例年(れいねん)夜中(よなか)に行われる火炉(かろ)祭が有名(ゆうめい)です。(ふる)いお(ふだ)やお(まも)りなどおさめられたものを神社の境内(けいだい)(あつ)めて()がつけられます。(おお)きな(ほのお)()がります。(ふゆ)(よる)なのに、火の周りは(あつ)く、(あか)るく、火が()つエネルギーを(かん)じます。(うえ)写真(しゃしん)2019年の節分祭のものです。

けれども今年は火炉祭や他の行事(ぎょうじ)中止(ちゅうし)することが発表されました。緊急(きんきゅう)事態(じたい)宣言(せんげん)()の今年、「(おに)(そと)(ふく)(うち)」の(おも)いは変わらなくても、いつもと(ちが)(しず)かな節分になることでしょう。翌日(よくじつ)は立春、(こよみ)の上ではもう(はる)です。

kokoka日本語チューターブログチーム

【日本語チューター】七草粥(ななくさがゆ)

カテゴリ:

           七草粥

  お粥(かゆ)に、春(はる)の七草(ななくさ)と呼(よ)ばれる、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの七種類(ななしゅるい)の野草(やそう)が入(はい)った「七草粥」は、お正月明(しょうがつあ)けの1月7日に食(た)べるのが習(なら)わしです。

   七草粥を食べる風習(ふうしゅう)は、中国(ちゅうごく)から始(はじ)まったとされています。唐(とう)の時代(じだい)になると1月7日「人日(ひとのひ)」に、「七種菜羹(ななしゅさいのかん)」という七種類の野菜(やさい)を入れた汁物(しるもの)を食べて、無病息災(むびょうそくさい)を祈(いの)っていたそうです。その風習が日本に伝(つた)わり、かつてお正月に若菜(わかな)を摘(つ)んで食べる「若菜摘み」という風習と結(むす)びついて、現在(げんざい)の七草粥のスタイルになったといわれています。

  七草粥は、無病息災、長寿健康(ちょうじゅけんこう)を願(ねが)って食べますが、そのほかにもお正月のご馳走(ちそう)で疲(つか)れた胃(い)を七草粥で休(やす)ませる理由(りゆう)があります。

  私(わたし)も今年(ことし)は、スーパーで七草を買(か)って作(つく)ってみようと思(おも)ってます。。

kokoka日本語チューターブログチーム

【日本語チューター】令和三年(2021年)元旦

カテゴリ:
迎春

()

 令和れいわ三年さんねん(2021年)元旦がんたん

)

新年(しんねん)おめでとうございます。

(きゅう)年中(ねんちゅう)kokoka日本語(にほんご)チューターブログをご贔屓(ひいき)にしていただき、ありがとうございました。また、学習者(がくしゅうしゃ)海外(かいがい)()んでおられる(もと)チューターのみなさんから投稿(とうこう)していただき、ありがとうございました。

今年(ことし)もフレッシュでクールなニュースをご投稿(とうこう)いただけましたら、(さいわ)いです。

(わたし)どもも興味(きょうみ)あふれる充実(じゅうじつ)した記事(きじ)掲載(けいさい)してまいりますので、ご支援(しえん)のほどよろしくお(ねが)いいたします。

 

Kokoka日本語チューターブログチーム

 

版画(はんが)説明(せつめい)

 伏見(ふしみ)人形(にんぎょう)『俵牛:たわらうし』

伏見人形は、(ふる)くより五穀(ごこく)豊穣(ほうじょう)商売(しょうばい)繁盛(はんじょう)を願って全国(ぜんこく)から伏見(ふしみ)稲荷(いなり)神社(じんじゃ)参詣(さんけい)()(ひと)たちのお土産(みやげ)として()られてきました。干支(えと)(うし)疫病(えきびょう)退(たい)(さん)させたことでも有名(ゆうめい)です。

 天然痘(てんねんとう)のせいで人類(じんるい)(おお)くの生命(せいめい)(うば)われ(つづ)けてきました。牛痘(ぎゅうとう)ウイルスが人に有効(ゆうこう)なワクチンになることが()かってから、天然痘が地球上(ちきゅうじょう)からなくなるのに225年もかかりました。そして、やっと1980年に天然痘根絶(こんぜつ)宣言(せんげん)発表(はっぴょう)されました。

 昨年(さくねん)新型(しんがた)コロナウイルス感染症(かんせんしょう)のせいで、世界中(せかいじゅう)(おお)くの人が()くなられました。その(うえ)精神的(せいしんてき)肉体的(にくたいてき)、そして経済的(けいざいてき)にも、いまだに多くの人が(くる)しんでいます。新年(しんねん)早々(そうそう)から、コロナウイルス(しゅうそく)(ねが)って、一人(ひとり)ひとりしっかりと予防(よぼう)していきましょう。

 このシルクスクリーン版画の俵牛は、コロナウイルス終息(しゅうそく)祈願(きがん)して作成(さくせい)しました。

 

 

 

 

 

 

 


【日本語チューター】京都(きょうと)のしめかざり【京の歳時記・お正月】ふりがな付

カテゴリ:
12がつ27にちでkokoka京都市国際交流会館きょうとしこくさいこうりゅうかいかん2020ねん会館日かいかんび最終さいしゅうです。 

こんにちは!kokoka日本語にほんごチューターです。いよいよとしせまってきました。
新型しんがたコロナの影響えいきょうで2021年のお正月しょうがつ日本語にほんごクラスのみなさんも京都きょうとごすひとおおいとおもいます。 感染予防かんせんよぼうのため混雑こんざつけたい年末年始ねんまつねんし身近みぢか場所ばしょで京都ならではのお正月文化ぶんかをさがしてみませんか?
京都のしめ飾り

 お正月に家々いえいえ玄関げんかんかざる「しめかざり」は日本各地にほんかくち地方ちほうによってかたちちがいます。ここに紹介しょうかいしたしめ飾りは京都でみられる伝統的でんとうてきなものの一部いちぶです。

 ふとなわの「ごぼうじめ」、が二つの「めがね」、とぐろをまいた「へび」、わらたばねた「ちょろけん」。

 玄関げんかん以外いがいにも水廻みずまわりなどにちいさな輪飾わかざりをげているいえもあります。しめ飾りを飾るのは家だけではありません。工事こうじ現場げんばのフェンスやくるまにもしめ飾り!

 全国的ぜんこくてき年々ねんねんリースがたの飾りなどがえ、地域ちいき特徴とくちょうのあるしめ飾りはってきているようですが京都ではまだまだ見られます。伝統的な手作てづくりのしめ飾りは市場いちば年末ねんまつ屋台やたいなどでられています。大切たいせつにしたい文化です。

kokokaボランティア日本語クラス、チューターのブログは年内ねんない最後さいご投稿とうこうです。大変たいへんとしでしたがクラスでみなさんとおいするたびに本当ほんとうにほっとした一年いちねんでした。
どうぞみなさまいお年をおむかえください。

日本語クラスは新年しんねん1月5日(火曜日かようび)からはじまります。

 kokoka日本語チューターブログチーム

【日本語チューター】全国高校駅伝(ぜんこくこうこうえきでん)

カテゴリ:
        2019.12.22  高校駅伝4


  全国高校駅伝ぜんこくこうこうえきでん男子第だんしだい71かい女子じょし32回)が1220はつか日曜日にちようび)に、「たけびしスタジアム京都」を発着点はっちゃくてんにして開催かいさいされ、各都道府県かくとどうふけんそれぞれの代表だいひょう47こうのチームが参加さんかしました。今年ことし新型しんがたコロナウイルス感染拡大防止かんせんかくだいぼうしのため一般いっぱんひとはスタジアムにはいりれず、また沿道えんどうでの応援おうえん自粛じしゅくするようにとのことで、テレビで観戦かんせんしました。スタートはみつけるためにインスタート(37校)とアウトスタート(10校)の2グループにけられ、選手せんしゅはバックストレートで合流ごうりゅうしました。「たすき」は駅伝のシンボルです。おおくの選手がかたからかけることで飛沫ひまつ付着ふちゃくなどによる感染のおそれがあるといわれていますが、使つかわれていました中継点ちゅうけいてんでは、たすきをわたえた選手せんしゅ表情ひょうじょうには安堵感あんどかんただよっていました。選手のみなさん、おつかれさまでした。

 テレビでは選手の姿すがたくわえて京都の町並まちなみを、ときには上空じょうくうからの映像えいぞうくわわり、たのしむことができました。来年らいねんふたたびスタジアムでも応援できることをこころからいのっています。

 (写真しゃしんは、2019ねんのものです:男子スタートまえ


kokoka日本語チューターブログチーム



【日本語チューター】京都駅ビル イルミネーション

カテゴリ:
                            DSC_0414

  三連休(さんれんきゅう)の11月22日(日)に京都駅(きょうとえき)ビル「光(ひかり)のファンタジー」2020を見(み)に行(い)きました。コロナ感染者(かんせんしゃ)が急増(きゅうぞう)している状況下(じょうきょうか)でしたが、京都駅周辺(しゅうへん)は観光客(かんこうきゃく)で溢(あ)れかえっていました。
 
 今年(ことし)のテーマは、~未来(みらい)に灯(とも)す希望(きぼう)の光~で、光のカラーは「ブルー」です。社会(しゃかい)に平穏(へいおん)をもたらしたいという願(ねが)いを、未来への前進(ぜんしん)、そして医療従事者(いりょうじゅうじしゃ)への感謝(かんしゃ)を表(あらわ)しているそうです。

 イルミネーションは、空中経路(くうちゅうけいろ)、7F東広場(ひがしひろば)、4F大階段(だいかいだん)、駅前広場で点灯(てんとう)され、私は大階段【写真】に足(あし)を運(はこ)びました。イルミネーションは京都を象徴(しょうちょう)する舞子(まいこ)、鳥居(とりい)、酒(さけ)等(など)からクリスマス風景(ふうけい)に変化(へんか)していき、すばらしい輝(かがや)きでした。

 3月27日(土)まで開催(かいさ)されていますので近(ちか)くへ行かれるときは立(た)ち寄(よ)られてはいかがでしょうか

kokoka日本語チューターブログチーム



【日本語チューター】紅葉(こうよう)

カテゴリ:
            DSC_0011

秋(あき)の行楽(こうらく)シーズンになると「紅葉狩(もみじが)り」は、紅葉スポットが全国各地(ぜんこくかくち)にあるため、多(おお)くの人々(ひとびと)が楽(たの)しめるイベントといえます。

 

その始(はじ)まりは「万葉集(まんようしゅう)」の中(なか)に紅葉や黄葉(もみじ)という言葉(ことば)が出(で)てくることから、その美(うつく)しさは奈良時代(ならじだい)からすでに知(し)られていたと思(おも)われます。現代(げんだい)のように紅葉狩りが世間一般(せけんいっぱん)に広(ひろ)まったのは江戸中期(えどちゅうき)のころとされています。ちょうどそのころ、伊勢神宮(いせじんぐう)へのお参(まい)りや熊野詣(くまのもうで)などの影響(えいきょう)で庶民(しょみん)の間(あいだ)で旅行(りょこう)が流行(りゅうこう)しました。

 

「なぜ紅葉狩りには『狩り』という文字(もじ)が使(つか)われるのでしょう?諸説(しょせつ)ある中(なか)の一(ひと)つですが、「狩り」とは本来(ほんらい)、獣(けもの)を捕(つか)まえる意味(いみ)で使われていました。時(とき)の流(なが)れとともに小動物(しょうどうぶつ)や野鳥(やちょう)、果物(くだもの)、やがて紅葉や草花(くさばな)を眺(なが)める意味(いみ)でも使われるようになりました。「狩り」が紅葉や草花を眺める意味になったのは、狩猟(しゅりょう)をしない貴族(きぞく)が現(あらわ)れたのが由来(ゆらい)とされています。

 

今年(ことし)の京都(きょうと)での紅葉の見ごろは、11月下旬から12月上旬と言われています。一口(ひとくち)に紅葉スポットといっても紅葉は山(やま)、渓谷(けいこく)、神社仏閣(じんじゃぶっかく)などさまざまな場所(ばしょ)で眺めることができます。それぞれの美(うつく)しさや迫力(はくりょく)などが異(こと)なるため、複数(ふくすう)のスポットへ足(あし)を運(はこ)ばれてはいかがでしょうか。

 

kokoka日本語チューターブログチーム






このページのトップヘ

見出し画像
×