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カテゴリ:京の歳時記

【日本語チューター】お盆と大文字

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今年の点火
              今年の点火場所

今年(ことし)もお(ぼん)時期(じき)になりました。お(ぼん)とはあの()にいる先祖(せんぞ)故人(こじん)(れい)がその(ひと)(いえ)(かえ)ってくるのをお(むか)えする仏教(ぶっきょう)(かんが)えに(もと)づいた宗教的(しゅうきょうてき)行事(ぎょうじ)です。かつてはそれぞれの(いえ)(むか)()()いて先祖(せんぞ)(れい)をお(むか)えして,(かえ)ってきた(れい)にお(そな)(もの)用意(ようい)して供養(くよう)した(あと)(ふたた)びあの()(かえ)れるように()()いて(おく)()しました。大文字(だいもんじ)はその(おく)()行事(ぎょうじ)の一つと(かんが)えられます。16日の(よる)になると大文字(だいもんじ)(はじ)めに妙法(みょうほう)舟形(ふながた)(ひだり)大文字(だいもんじ)鳥居形(とりいがた)(じゅん)(いつ)つの(やま)点火(てんか)された文字(もじ)(かたち)をしばし()ることができます。暗闇(くらやみ)(なか)()かぶそれらの文字(もじ)(かたち)(わたし)たちを幻想的(げんそうてき)世界(せかい)()()みます。()(ひと)(なか)には()くなった自分(じぶん)身近(みちか)(ひと)(しの)びあの()(もど)っていく(れい)(わか)れを()げる(ひと)もいることでしょう。このような大文字(だいもんじ)行事(ぎょうじ)がいつ(ごろ)から(はじ)まったのかはっきり()かっていませんが,江戸(えど)時代(じだい)書物(しょもつ)1658年)には記録(きろく)(のこ)っているそうです。それだけでも300(ねん)以上(いじょう)(つづ)いていることになりますが,この行事(ぎょうじ)(ささ)えてきたのはその時代(じだい)権力者(けんりょくしゃ)ではなく,その地域(ちいき)()民衆(みんしゅう)たちでした。現在(げんざい)でもそれぞれの地域(ちいき)住人(じゅうにん)中心(ちゅうしん)とした五山(ござん)(おく)()保存会(ほぞんかい)(ひと)たちによってこの行事(ぎょうじ)(ささ)えられています。毎年(まいとし)(つづ)けられてきた(おく)()行事(ぎょうじ)ですがかつて戦争(せんそう)第二次(だいにじ)世界(せかい)大戦(たいせん))のため中止(ちゅうし)になった時期(じき)もありました。昨年(さくねん)はコロナウィルス感染(かんせん)拡大(かくだい)の影響で,中止(ちゅうし)にはならなかったものの行事(ぎょうじ)規模(きぼ)縮小(しゅくしょう)して(おこ)なうというこれまでにはなかった(おく)()実施(じっし)されました。実際(じっさい)点火(てんか)されたのは(うえ)()のように一部(いちぶ)のみでした。今年(ことし)昨年(さくねん)同様(どうよう)規模(きぼ)縮小(しゅくしょう)して(おこな)われる予定(よてい)です。しかしそんな困難(こんなん)状況(じょうきょう)(なか)でも伝統的(でんとうてき)行事(ぎょうじ)(まも)(つづ)けようとする保存会(ほぞんかい)(ひと)たちに敬意(けいい)(ひょう)すると(とも)一刻(いっこく)(はや)くコロナウィルス感染(かんせん)終息(しゅうそく)()かい,大文字(だいもんじ)(おく)()完全(かんぜん)(かたち)実施(じっし)される()がくることを(ねが)わずにはいられません。
kokoka日本語チューターブログチーム

【日本語チューターブログ】祇園祭

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7月に
なると、京都きょうと町中まちなかでは祇園ぎおんまつり準備じゅんびはじまります。

「コンコンチキチンコンチキチン」というお囃子(はやし)()こえると「今年(ことし)(なつ)がきたなあ」と(おも)います。

昨年(さくねん)()(つづ)き、夜店(よみせ)山鉾(やまほこ)巡行(じゅんこう)はありませんが、今年(ことし)はいくつかの山鉾は()てられます。
荒縄(あらなわ)使(つか)って、山鉾を()み立てるのは、とても大変(たいへん)作業(さぎょう)で、特殊(とくしゅ)技術(ぎじゅつ)必要(ひつよう)です。その(ため)、技術を()やすことなく、(わか)世代(せだい)に、()()いでいかなければいけません。

伝統(でんとう)行事(ぎょうじ)継承(けいしょう)する事の、大切(たいせつ)さや(むずか)しさ、素晴(すば)らしさを、大人になった今、京都人として、(ほこ)りに(おも)うのです。

組み立てられた山鉾には、懸装品(けそうひん)(かざ)られ「祇園祭」という景色(けしき)を、私達(わたしたち)()せてくれます。

今年の夏も始まりました。

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【日本語チューター】ストリートピアノ

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(きょう)()(えき)ビルに()かれたグランドピアノに順番(じゅんばん)()ちしながら次々(つぎつぎ)演奏(えんそう)(たの)しんでいる(ひと)たちを遠目(とおめ)に見て、とても感動(かんどう)したのがストリートピアノとの出会(であ)いでした。ストリートピアノの(はっ)(しょう)()はイギリスで、2008年に(はじ)まったそうです。

日本では東日本(ひがしにほん)(だい)震災(しんさい)被災(ひさい)()寄贈(きぞう)されたピアノや、家庭(かてい)使(つか)われなくなったピアノをカラフルに色付(いろづ)けして()(かえ)らせたピアノ、(がっ)()(てん)とコラボしたピアノなど、(だれ)もが自由(じゆう)()けるストリートピアノとして街角(まちかど)(えき)空港(くうこう)(しょく)(ぶつ)(えん)など(おお)くの場所(ばしょ)設置(せっち)され人々(ひとびと)共有(きょうゆう)しました。

御池(おいけ)地下(ちか)広場(ひろば)にも(くろ)のアップライトピアノが()いてあります。ある日曜日(にちようび)午後(ごご)男性(だんせい)がリュックを背負(せお)ったままアニメソングを演奏(えんそう)()わると、(つぎ)男女(だんじょ)カップルが連弾(れんだん)千本(せんぼん)(ざくら)()き、3組目(くみめ)楽譜(がくふ)持参(じさん)着物(きもの)姿(すがた)女性(じょせい)がノクターンを()(はじ)めた(ころ)には、()(もの)途中(とちゅう)人々(ひとびと)(あし)()めて()()っていました。

のちにコロナ(きん)(きゅう)事態(じたい)宣言(せんげん)により3(まつ)にて利用(りよう)中止(ちゅうし)となりました。(いま)ではチェーンで(かこ)まれ、()かずのピアノがとても(さび)しげに(かん)じられますが、いつの()かまた、ストリートピアノが(かな)でられるよう(ねが)っています。

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【日本語チューター】お抹茶の話

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抹茶(まっちゃ)って()か。

観光地(かんこうち)休憩(きゅうけい)場所(ばしょ)お寺(てら)拝観(はいかん)()に、お茶(ちゃ)し(有料(ゆうりょう)(くち)があ(ひと)(おお)ないしょうか。
(抹茶(まっちゃ)(わん)入った(はい)緑色(みどりいろ)()(もの)緑色(みどりいろ)()(もの)が、抹茶(まっちゃ)()ばれるす。

抹茶(まっちゃ)は、濃茶(こいちゃ)薄茶(うすちゃ)あり、普段(ふだん)(みせ)(てら)頂く(いただ)薄茶(うすちゃ)す。 一碗(いちわん)一人分(ひとりぶん)(こま)かい(あわ)()す。濃茶(こいちゃ)は、薄茶(うすちゃ)二倍(にばい)(りょう)抹茶(まっちゃ)使用(しよう)し、(あわ)()てず()抹茶(まっちゃ)()(かん)す。一碗(いちわん)数人(すうにん)(いただ)す。濃茶(こいちゃ)一般的(いっぱんてき)(くち)機会(きかい)く、昨今(さっこん)コロナ()で、(おな)じお茶碗(ちゃわん)数人(すうにん)(くち)(むずか)しいね。

茶摘(ちゃつ)時期(じき)(はじ)り、新茶(しんちゃ)(くち)時期(じき)に、カテキン効果(こうか)といてい日本(にほん)(ちゃ)抹茶(まっちゃ)(ふく)()で、コロナ()ないように、元気(げんき)()でき(うれ)しいす。

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【日本語チューター】背割地区(せわりちく)の桜(さくら)

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3月24日の昼下(ひるさ)がりに八幡市(やはたし)淀川河川公園(よどがわかせんこうえん)の背割りの桜を見(み)に行(い)きました。
ここは木津川(きづがわ)と宇治川(うじがわ)の間(あいだ)の堤防(ていぼう)に1.4Kmの桜並木(さくらなみき)が220本植(う)えられており、とても見応(みごた)えがありました。
当日(とうじつ)は、まだ八分咲(はちぶざ)きで、また、コロナ感染対策(かんせんたいさく)で飲食(いんしょく)はできなかったのが少(すこ)し残念(ざんねん)でした。
「来年(らいねん)は、通常(つうじょう)の花見(はなみ)ができたらいいなあ」と願(ねが)いながら早々(そうそう)に帰路(きろ)につきました。

    【アクセス】
     京阪電車(けいはんでんしゃ)
     石清水八幡宮駅(いわしみずはちまんぐうえき)下車(げしゃ) 徒歩(とほ)10分

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【日本語チューター】ヨシ焼き

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      2020.3.13 ヨシ焼き3

 
ヨシ(またはアシ)はイネヨシぞく多年草たねんそうで、河川かせんなどの水辺みずべえて群落ぐんらく形成けいせいします。京都市伏見区きょうとしふしみく宇治川河川敷うじかわかせんしきにはこのヨシはらひろがり、水質すいしつ浄化じょうかしたり、炭酸たんさんガスを吸収きゅうしゅうしたりして、地球温暖化防止ちきゅうおんだんかぼうし役立やくだっています。またこのヨシ原はツバメのネグラとしても有名ゆうめいです。
 ヨシははるし、あきはなき、ふゆになるとれます。放置ほうちしたままにするとち枯れし、ヨシ原はやぶになってしまいます。それをふせぐために、ったり、ヨシきという手入ていれが必要ひつようになります。この作業さぎょうおこなうことにより、春には新芽しんめを出し、健康けんこう状態じょうたいのヨシ原が維持いじされるわけです。刈り取ったヨシは、すだれ茅葺かやぶ屋根やねなどに使つかわれています。
 このヨシ焼きの期間きかんに、朝早あさはや観察かんさつかけました。自生じせいしたままのヨシにをつけるのではなく、刈り取ったヨシでうねを作り、着火ちゃっかえつきたところを鎮火ちんかしながら左右さゆうに広げていきます。日常生活にちじょうせいかつでこれだけおおきな火が燃えるのをることがないだけに、しばらく見入みいったことでした。

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【日本語チューター】北野天満宮の梅と老松のお菓子

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北野天満宮

今年(ことし)北野(きたの)天満宮(てんまんぐう)(ばい)花祭(かさい)野点(のだて)(だい)(ちゃ)(とう)」は中止(ちゅうし)になりました。また、天神(てんじん)(いち)中止(ちゅうし)です。梅花祭の神事(しんじ)(おこな)われます。天満宮に(まつ)られている菅原道真(すがわらのみちざね)()くなった2月25日に梅花祭は行われてきた神事です。(うめ)(はな)をこよなく(あい)した道真を(しの)祭典(さいてん)が行われます。(かみ)七軒(しちけん)芸妓(げいこ)舞妓(まいこ)さんたちの接待(せったい)(こころ)(なご)みます。(きょう)(まち)(はる)()げる(みやび)行事(ぎょうじ)です。

 

 京都(きょうと)(ひと)(した)しみを()めて、天満宮を天神(てんじん)さんと()びます。天神さんは学問(がくもん)神様(かみさま)でもあります。京都で(うめ)名所(めいしょ)()えば、まっさきに「天神さんの(ばい)(えん)」と言う人が(おお)いくらい人気があります。梅苑と境内(けいだい)には、およそ500(しゅ)1500(ぽん)もの梅の()があります。最近(さいきん)温暖化(おんだんか)(あたた)かすぎた今年(ことし)(ふゆ)のせいで、今年は一月(いちがつ)下旬(げじゅん)から三月(さんがつ)初旬(しょじゅん)()ごろです。白梅(はくばい)紅梅(こうばい)一重(ひとえ)八重(やえ)枝垂(しだ)れと様々(さまざま)な梅が(つぎ)から次へと開花(かいか)します。(わたし)今月(こんげつ)の22日に梅の花見(はなみ)に天神さんに行ってきました。現在(げんざい)は花見というと(さくら)()しますが、(むかし)は梅を見物(けんぶつ)することが花見でした。梅苑(ない)には、(ほそ)(みち)()茶屋(ちゃや)でお菓子(かし)とお茶をいただけます。茶屋の床几(しょうぎ)(すわ)りながら(なが)める梅は壮大(そうだい)です。(かぜ)(とも)にかすかな(かお)りがただよってきます。初春(しょしゅん)のうららかな至福(しふく)のひと時を味わえました。

 

 (かえ)(みち)はいつものコースです。(かみ)七軒(しちけん)(とお)って帰ります。もう一つの(たの)しみがあります。それは、和菓子屋(わがしや)老松(おいまつ)」でお菓子を買うこととお(みせ)雰囲気(ふんいき)を味わうことです。梅苑の茶屋で食べたのも、老松のお菓子です。老松は100年以上前から上七軒の一角(いっかく)に店を(かま)えています。ここ本店(ほんてん)北野店(きたのてん)ともいい、格子(こうし)()とまっ(しろ)暖簾(のれん)(うつく)しい町家(まちや)建築(けんちく)です。これぞ、ザ・京都というたたずまいです。店内(てんない)には、()にも(あざ)やかなお菓子が(なら)んでいます。お茶会(ちゃかい)使(つか)われる上生菓子(じょうなまがし)から現代風(げんだいふう)のチョコレートまでバラエティーに()んでいます。去年(きょねん)七月(しちがつ)にブログ『和菓子職人(しょくにん)をめざして』を()いてくれたフランス出身(しゅっしん)のドリアンさんは、今年(ことし)一月(いちがつ)下旬から二週間(にしゅうかん)だけここで実習(じっしゅう)しました。ここの四代目(よんだいめ)当主(とうしゅ)茶人(ちゃじん)でもあり、京都御所(ごしょ)(ちか)くにある公益(こうえき)財団(ざいだん)法人(ほうじん)で、(わか)い和菓子職人を育成(いくせい)し、一般(いっぱん)人々(ひちびと)には和菓子やお(ちゃ)(てい)(きょう)する活動(かつどう)をしています。

 

 写真(しゃしん)は、左上(ひだりうえ)が「椿(つばき)(もち)(なま)餅菓子(もちがし)右上(みぎうえ)は「北野の梅」上生菓子(じょうなまがし)左下(ひだりした)が梅苑の(あか)椿(つばき)右下(みぎした)はピンク(いろ)の梅。一条(いちじょう)(もどり)(ばし)早咲(はやざ)河津(かわづ)(ざくら)は、もう五分(ごぶ)()きです。今年の(はる)(はや)()ます。早く平和(へいわ)も来ますように。

 

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【日本語チューター】今年の節分は?

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火炉祭写真 (2)

節分(せつぶん)はいつ?」ときかれたら、「2(がつ)3(みっ)()」とこたえる(ひと)(おお)いでしょう。辞書(じしょ)調(しら)べると、「23日ごろ」と()いてあります。「ごろ」というのは、23日かその()(ちか)い日ということになります。つまり、2月(よっ)()(ふつ)()ということです。(じつ)は、今年(ことし)の節分は2月2日で、2日の節分は124(ねん)ぶりのことなのだそうです。また、1984年は2月4日が節分でしたから、2月3日が節分でなくなるのは37年ぶりということになります。

節分の日には(まめ)まきをしたり、恵方(えほう)()きという巻きずしをまるかぶりしたりするのですが、この日は、なぜこのようにいろいろなのでしょうか。

節分はもともと季節(きせつ)()けるという意味(いみ)で、立春(りっしゅん)前日(ぜんじつ)です。地球(ちきゅう)太陽(たいよう)(まわ)りを1(しゅう)するのが365(にち)ちょうどでないためのずれで立春の日が()わり、節分の日も変わるというのです。立春の日などの情報(じょうほう)国立(こくりつ)(てん)文台(もんだい)(れき)計算(けいさん)(しつ)(まえ)(とし)2月に暦要項(ようこう)発表(はっぴょう)しているそうです。

節分の日をはさんで3(かん)左京区(さきょうく)にある吉田(よしだ)神社(じんじゃ)で節分(さい)(おこな)われます。節分祭は()の神社でも行われていますが、吉田神社の節分祭は例年(れいねん)夜中(よなか)に行われる火炉(かろ)祭が有名(ゆうめい)です。(ふる)いお(ふだ)やお(まも)りなどおさめられたものを神社の境内(けいだい)(あつ)めて()がつけられます。(おお)きな(ほのお)()がります。(ふゆ)(よる)なのに、火の周りは(あつ)く、(あか)るく、火が()つエネルギーを(かん)じます。(うえ)写真(しゃしん)2019年の節分祭のものです。

けれども今年は火炉祭や他の行事(ぎょうじ)中止(ちゅうし)することが発表されました。緊急(きんきゅう)事態(じたい)宣言(せんげん)()の今年、「(おに)(そと)(ふく)(うち)」の(おも)いは変わらなくても、いつもと(ちが)(しず)かな節分になることでしょう。翌日(よくじつ)は立春、(こよみ)の上ではもう(はる)です。

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【日本語チューター】七草粥(ななくさがゆ)

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           七草粥

  お粥(かゆ)に、春(はる)の七草(ななくさ)と呼(よ)ばれる、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの七種類(ななしゅるい)の野草(やそう)が入(はい)った「七草粥」は、お正月明(しょうがつあ)けの1月7日に食(た)べるのが習(なら)わしです。

   七草粥を食べる風習(ふうしゅう)は、中国(ちゅうごく)から始(はじ)まったとされています。唐(とう)の時代(じだい)になると1月7日「人日(ひとのひ)」に、「七種菜羹(ななしゅさいのかん)」という七種類の野菜(やさい)を入れた汁物(しるもの)を食べて、無病息災(むびょうそくさい)を祈(いの)っていたそうです。その風習が日本に伝(つた)わり、かつてお正月に若菜(わかな)を摘(つ)んで食べる「若菜摘み」という風習と結(むす)びついて、現在(げんざい)の七草粥のスタイルになったといわれています。

  七草粥は、無病息災、長寿健康(ちょうじゅけんこう)を願(ねが)って食べますが、そのほかにもお正月のご馳走(ちそう)で疲(つか)れた胃(い)を七草粥で休(やす)ませる理由(りゆう)があります。

  私(わたし)も今年(ことし)は、スーパーで七草を買(か)って作(つく)ってみようと思(おも)ってます。。

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【日本語チューター】令和三年(2021年)元旦

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迎春

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 令和れいわ三年さんねん(2021年)元旦がんたん

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新年(しんねん)おめでとうございます。

(きゅう)年中(ねんちゅう)kokoka日本語(にほんご)チューターブログをご贔屓(ひいき)にしていただき、ありがとうございました。また、学習者(がくしゅうしゃ)海外(かいがい)()んでおられる(もと)チューターのみなさんから投稿(とうこう)していただき、ありがとうございました。

今年(ことし)もフレッシュでクールなニュースをご投稿(とうこう)いただけましたら、(さいわ)いです。

(わたし)どもも興味(きょうみ)あふれる充実(じゅうじつ)した記事(きじ)掲載(けいさい)してまいりますので、ご支援(しえん)のほどよろしくお(ねが)いいたします。

 

Kokoka日本語チューターブログチーム

 

版画(はんが)説明(せつめい)

 伏見(ふしみ)人形(にんぎょう)『俵牛:たわらうし』

伏見人形は、(ふる)くより五穀(ごこく)豊穣(ほうじょう)商売(しょうばい)繁盛(はんじょう)を願って全国(ぜんこく)から伏見(ふしみ)稲荷(いなり)神社(じんじゃ)参詣(さんけい)()(ひと)たちのお土産(みやげ)として()られてきました。干支(えと)(うし)疫病(えきびょう)退(たい)(さん)させたことでも有名(ゆうめい)です。

 天然痘(てんねんとう)のせいで人類(じんるい)(おお)くの生命(せいめい)(うば)われ(つづ)けてきました。牛痘(ぎゅうとう)ウイルスが人に有効(ゆうこう)なワクチンになることが()かってから、天然痘が地球上(ちきゅうじょう)からなくなるのに225年もかかりました。そして、やっと1980年に天然痘根絶(こんぜつ)宣言(せんげん)発表(はっぴょう)されました。

 昨年(さくねん)新型(しんがた)コロナウイルス感染症(かんせんしょう)のせいで、世界中(せかいじゅう)(おお)くの人が()くなられました。その(うえ)精神的(せいしんてき)肉体的(にくたいてき)、そして経済的(けいざいてき)にも、いまだに多くの人が(くる)しんでいます。新年(しんねん)早々(そうそう)から、コロナウイルス(しゅうそく)(ねが)って、一人(ひとり)ひとりしっかりと予防(よぼう)していきましょう。

 このシルクスクリーン版画の俵牛は、コロナウイルス終息(しゅうそく)祈願(きがん)して作成(さくせい)しました。

 

 

 

 

 

 

 


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