台湾(たいわん)出身(しゅっしん)の私(わたし)は2019年(ねん)2月(がつ)の時(とき)に仕事(しごと)の関係(かんけい)で京都(きょうと)に来(き)ました。小(ちい)さい頃(ころ)からずっと日本(にほん)のドラマやアニメを見(み)ていましたのでリスニングだけは少(すこ)し出来(でき)ますが、読(よ)むと会話(かいわ)能力(のうりょく)は完全(かんぜん)に初心者(しょしんしゃ)のレベルでした。毎日(まいにち)家(いえ)で日本語(ご)を勉強(べんきょう)していますが、長時間(ちょうじかん)の会話をする機会(きかい)はなかなかありませんでした。ある機会で、友達(ともだち)からココカのことを聞(き)き直(す)ぐここに来(く)るのを決(き)めました。

　初(はじ)めて来た時、その人数(にんずう)に驚(おどろ)かされました。やはり京都にいる外国人(がいこくじん)は多(おお)いと実感(じっかん)しました。先生(せんせい)によって様々(さまざま)な教(おし)え方(かた)がありますのでどのような人(ひと)でもここで楽(たの)しく日本語を勉強することができます。そこで、たくさんの外国人の友達もできます！

　あっという間(ま)に日本に来てもう二年間(にねんかん)が経(た)ちここでの会話練習(れんしゅう)も凄(すご)く役(やく)に立(た)ちました。会話だけではなくいろいろな人と話(はな)してたくさんの事(こと)を知(し)って自分(じぶん)の視野(しや)を広(ひろ)げられました。私にとってココカは日本語を勉強する場所(ばしょ)でもあり生活(せいかつ)や経験(けいけん)を交流(こうりゅう)する場所でもあります。これからもよろしくお願(ねが)いします！

李　瑞璿