カテゴリ:
kokokaの種

            

 

 みなさんはこの写真(しゃしん)(おお)きな(いし)()たことがありますか。これは、京都市(きょうとし)国際(こくさい)交流(こうりゅう)会館(かいかん)kokokaにあるオブジェです。このオブジェは(たね)をイメージしています。「国際交流がここから大きく(そだ)ちますように」という(ねが)いが()められています。これはkokoka正面(しょうめん)仁王(におう)(もん)(どお)りから入ってすぐの前庭(まえにわ)にあります。ある芸術(げいじゅつ)大学(だいがく)先生(せんせい)学生(がくせい)たちが巨大(きょだい)(いわ)(みが)いて、巨大な種に仕上(しあ)げました。kokokaとは、一般(いっぱん)の人から募集(ぼしゅう)した京都市国際交流会館(建物(たてもの))の愛称(あいしょう)(ニックネーム)です。

 (わたし)はここに、4(ねん)(まえ)からボランティアとして(かよ)っています。最初(さいしょ)から「あの大きい石はなんだろう」と疑問(ぎもん)(おも)っていました。その疑問を(おし)えてくれたのが事務室(じむしつ)職員(しょくいん)さんです。今年(ことし)の1(がつ)のことです。さっそく彼女(かのじょ)にインタビューしました。

 オブジェは、この種から()()kokokaの願いが(かな)うように(つく)られました。(むかし)琵琶(びわ)()疏水(そすい)の水をこのオブジェの下方(かほう)(まわ)りに()いていました。季節(きせつ)ごとの風物詩(ふうぶつし)が見られました。カエルがぴょんぴょん()()ねる(なつ)(こおり)()(ふゆ)、それぞれに(おもむき)がありました。しかし、()どもが(のぼ)ったりするようになり、危険(きけん)回避(かいひ)のために水は()められました。残念(ざんねん)です。

 kokoka理念(りねん)目指(めざ)すもの)は、多文化(たぶんか)共生(きょうせい)社会(しゃかい)実現(じつげん)です。この場所(ばしょ)外国(がいこく)人々(ひとびと)日本(にほん)の人々が、日本人(にほんじん)同士(どうし)が、外国人(がいこくじん)同士が(つど)対話(たいわ)します。kokokaは、人と人がお互いの多様性(たようせい)(みと)()う場所なのです。kokokaの種が(にじ)彼方(かなた)()かって成長(せいちょう)するように、これからも私たちkokokaのボランティアは多文化共生社会を実現させるために活動(かつどう)していきます。

 

kokoka日本語チューターブログチーム