カテゴリ:
呂さんのお香

(わたし)(りょ)(もう)します。台湾(たいわん)(たい)(なん)出身(しゅっしん)でございます。私は日本(にほん)文化(ぶんか)()きです。それで、京都(きょうと)綺麗(きれい)(まち)なので、二年前(にねんまえ)去年(きょねん)京都に()きました。kokoka日本語(にほんご)勉強(べんきょう)しました。日本の生活(せいかつ)体験(たいけん)しました。

 

香道(こうどう)には()(いえ)(りゅう)志野(しの)流の(ふた)つの(なが)れがあります。たくさんの(ひと)がお香を宗教(しゅうきょう)(てき)使(つか)うことを()っています。しかし、香道を(なら)いたいと(おも)う人は茶道(さどう)華道(かどう)ほど(おお)くありません。私は台湾で志野流の香道について習いました。

 

お香を()ぐことは五臓(ごぞう)六腑(ろっぷ)(なお)すことができます。(こころ)(いや)されます。私はよく()(まえ)に、ゆっくりお香の(はい)をならして、お香を()いて()をつけています。そして、腹式(ふくしき)呼吸(こきゅう)でゆっくり(はな)から香りを()()みます。とても()い香りがします。そのとき、私の(からだ)はリラックスしました。心が(あか)るくなりました。

 

このお香は、私が自分(じぶん)()(つく)りました。つまり、香道は儀式(ぎしき)だけではなく、日常(にちじょう)生活(せいかつ)でも使われています。お香を使うのはおもしろいし、心が明るくなります。私は多くの人が香道を()ったら、香道の文化(ぶんか)(つづ)くと思います。