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      2020.3.13 ヨシ焼き3

 
ヨシ(またはアシ)はイネヨシぞく多年草たねんそうで、河川かせんなどの水辺みずべえて群落ぐんらく形成けいせいします。京都市伏見区きょうとしふしみく宇治川河川敷うじかわかせんしきにはこのヨシはらひろがり、水質すいしつ浄化じょうかしたり、炭酸たんさんガスを吸収きゅうしゅうしたりして、地球温暖化防止ちきゅうおんだんかぼうし役立やくだっています。またこのヨシ原はツバメのネグラとしても有名ゆうめいです。
 ヨシははるし、あきはなき、ふゆになるとれます。放置ほうちしたままにするとち枯れし、ヨシ原はやぶになってしまいます。それをふせぐために、ったり、ヨシきという手入ていれが必要ひつようになります。この作業さぎょうおこなうことにより、春には新芽しんめを出し、健康けんこう状態じょうたいのヨシ原が維持いじされるわけです。刈り取ったヨシは、すだれ茅葺かやぶ屋根やねなどに使つかわれています。
 このヨシ焼きの期間きかんに、朝早あさはや観察かんさつかけました。自生じせいしたままのヨシにをつけるのではなく、刈り取ったヨシでうねを作り、着火ちゃっかえつきたところを鎮火ちんかしながら左右さゆうに広げていきます。日常生活にちじょうせいかつでこれだけおおきな火が燃えるのをることがないだけに、しばらく見入みいったことでした。

kokoka 日本語チューターブログチーム