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お化け屋敷


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日本の怖(こわ)いものを知(し)っていますか?
幽霊、妖怪(ようかい)、お化け。

幽霊とは死(し)んだ人間(にんげん)が化けて出(で)たもの、妖怪とは猫(ねこ)とか蛇(へび)、人間以外(いがい)のものが化けて出たもの、お化けはこの2つを合(あ)わせたものです。

日本の幽霊はなぜか女性(じょせい)が多いです。足(あし)が無(な)く白(しろい)い着物(きもの)を着(き)ています。

 

 日本のテーマパークにはよくお化け屋敷があります。

お化け屋敷は、お化けの出そうな雰囲気(ふんいき)を作(つく)り出(だ)し皆(みんな)を怖がらせるために造(つく)られています。英語(えいご)でhaunted house 中国語(ちゅうごくご)で鬼屋(おにや)と書(か)かれています。

 

お化け屋敷に入るにはお金(かね)がかかります。どうしてお金を払(はら)ってまで、皆怖い思(おも)いをするのでしょうか?

そして、お化け屋敷に入ると体(からだ)が寒(さむ)くなるそうです。なぜでしょうか?

 

京都(きょうと)にもお化け屋敷があります。その中(なか)でも有名(ゆうめい)なのは東映太秦映画村(とうえいうずまさえいがむら)のお化け屋敷です。京都で一番(いちばん)怖いと言(い)われています。

 

京都の暑い夏に是非(ぜひ)お化けの怖さを楽(たの)しみながら、謎(なぞ)の寒さを味(あじ)わって見てください。

そしてなぜお金を払ってまでお化け屋敷に行くのか考(かんが)えてみましょう。

 

kokoka日本語チューターブログチーム>