【日本語チューター】雨(あめ)の日(ひ)の過(す)ごし方(かた) (1)
近畿地方(きんきちほう)も例年(れいねん)より遅(おそ)いですが、やっと梅雨入(つゆい)りとなりました。
各国(かっこく)の学習者(がくしゅう)から聞(き)き取(と)りしました「雨の日の過ごし方」を2回(にかい)に分(わ)けて紹介(しょうかい)いたします。
【中国(ちゅうごく)】
・マージャン、ゲームなどをする。
【ドイツ】
・ゆっくり二時間(にじかん)ほどかけて、家族(かぞく)で朝食(ちょうしょく)を
楽(たの)しむ。
【台湾(たいわん)】
・映画(えいが)、遊園地(ゆうえんち)など屋内(おくない)で楽(たの)しめるとこ
ろへ行(い)く。
【カナダ】
・合羽(かっぱ)を着(き)て出(で)かける。
【ネパール】
・雨(あめ)が少(すく)ないので、降(ふ)ると嬉(うれ)しい。川(かわ)で釣(つ)
りができる。
【アメリカ】
・テレビ、ユーチューブ、ビデオ等(など)を見(み)る。
【スウェーデン】
・雨が多(おお)いので、いつもと変(か)わりません。激(はげ)しい雨のときは
映画(えいが)を見たり、料理(りょうり)をしたり、友人(ゆうじん)に電話(で
んわ)をします。
【インドネシア】
・寝(ね)たり、唄(うた)を歌(うた)っています。
【韓国(かんこく)】
・ベランダの掃除(そうじ)をする。
・油(あぶら)っぽい料理(りょうり)を作(つく)ります。
【チューターからのコメント】
・日本人(にほんじん)とあまり変わりなく、家で何(なに)かをする人(ひと)が多
いように感(かん)じました。
・その国(くに)の平均的(へいきんてき)な対応方法(たいおうほうほう)というよ
りは個人(こじん)の意見(いけん)だと感じました。
<kokoka日本語チューターブログチーム>