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昔(むかし)の暦(こよみ)で6月(がつ)はとても暑(あつ)かったので、身分(みぶん)の高(たか)い人(ひと)は冬(ふゆ)にできた氷(こおり)を夏(なつ)まで保存(ほぞん)して、切(き)って食(た)べていたそうです。

しかし、氷はとても貴重(きちょう)なものだったので、普通(ふつう)の人々(ひとびと)は食べることができません。

そこで、氷のような形(かたち)のお菓子(かし)を作(つく)って食べたのが、水無月の始(はじ)まりだといわれています。水無月はお店(みせ)でも買(か)うことができますが、電子(でんし)レンジで簡単(かんたん)に作ることもできます。

去年(きょねん)の628日のブログに材料(ざいりょう)と作り方(かた)が出ています。

630日(にち)に水無月を食べるのは京都(きょうと)の習慣(しゅうかん)です。この習慣は、暑い夏を乗(の)り切(き)り、一年(いちねん)の残(のこ)り半年(はんとし)の健康(けんこう)のための知恵(ちえ)でした。健康のための他(ほか)の習慣には「茅(ち)の輪(わ)くぐり」があります。630日ごろ神社(じんじゃ)で大(おお)きな茅(かや)の輪を3回(かい)通(とお)ります。

水無月を食べたら、すぐ7月。コンチキチンの祇園(ぎおん)囃子(ばやし)が流(なが)れる祇園祭(まつり)が近(ちか)づいています。

 

                  kokoka日本語チューターブログチーム